2007年型、トヨタ・レクサスIS-F(フジミ1/24改造)。ちょっと前、完成。 5L(4958cc)DOHC V8 出力423ps・・・。 この大型エンジンがフロントに収まっており、トヨタの大排気量本格派スポーツモデルは"スープラ"以来となる・・・。 ん? 423ps? うちの"スープラ"・・・、負けてるし・・・。 それにしてもこの車、V8エンジン(2UR-GSE型)はトヨタとヤマハの共同開発だったり、オートマながらシフトチェンジ時のタイムラグが、"フェラーリ599"と同等の0.1秒だったり、車名の"F"がトヨタF-1の本拠地"富士スピードウェイ"の"F"だったりと、知れば知る程、凄さが伝わって来ます。 こりゃあ、N田氏でなくても熱くなるのが良く解りますわい。 |
N田氏のコメントも付けておきます。 「U斗のIS-Fです。フジミの"IS350"を改造しました。 完成までに約半年かかりました。 特にボディ色は試行錯誤の連続で、キット本体よりも塗料代の方が掛かったということになりました。 また、Fマークやメーターは新型"IS250h F-sports"の実物写真を、"F-5E"で使った水転写マークを使用しました。」 |
「恨み言ひとつ。 フジミはやっぱり足回りが弱い。 今回もポキポキ折れて、結局はホイルを固定してしまう始末。 やっぱり、TAMIYAかなあ・・・。」 尚、上記のショットの撮影機種、不詳・・・。 その節は大変お世話になり、有り難うございました、N田氏。 |