1989年型。トヨタ・セリカGT-R(タミヤ1/24)。かなり前に完成。 GT-RはGT-Rでも、トヨタのGT-Rは、5代目セリカのGT-R。 エンジンは、L4のDOHC、"スポーティー・ツインカム"と呼ばれる3S-GE型搭載で、1998ccの165ps。 この"スポーティー・ツインカム"は、レッド・ゾーンの7000回転までストレス無く回るので、4000回転〜6800回転辺りをキープして走れば、デュアルモード4WSの機敏な回頭性と、ボディの高い剛性が相まって、FFながら、なかなかスポーティーな走りが味わえるとか。 |
何故タミヤさんは、5代目セリカの最高グレード、フルタイム4WDのツインカム・ターボ(3S-GTE型エンジンの225ps!)の「GT-FOUR」よりも、FFの「GT-R」をモデル化したのでしょうか・・・。 走りを追求するFFをモデル化するなら、ハイドロ・ニューマチック・アクティブサスペンション搭載の特別限定モデル「アクティブ・スポーツ」と云う手もあったと思うのですが・・・。 その辺の所、どうなんでしょうか、N田君。 |
正面から見ると、ワイド・プロポーションのエアロ・ダイナミックフォルムが良く判ります。 デカールの剥がれは、経年変化と云う事で・・・。 |
お洒落なリア・ビュー。 少し寄せ気味に撮ると、僅かながら写真に明るさが出る様です。 後日、N田氏からコメントが届きましたので、追加で載せておきます。 「あのクルマは初めてTAMIYAのアクリル塗料(でかいビンのやつ)を使ったので乾燥に手間取り、触ったら指紋がついてまた重ね塗り…を繰り返し、結構厚化粧になったのを覚えています。」だそうです。 これ、アクリルで塗ったの〜!!! |