1/32 トヨタ・ヤリス WRC
2017年型トヨタ・ヤリス WRC "トヨタ ガズー・レーシングWRC"仕様 (タミヤ1/32?<MAシャーシ>)。
写真が送られて来たのがR1.08.08。

因みにトヨタがWRCに復帰したのは1999以来実に18年振りの事。
そのトヨタのファクトリー系レーシング・チームみたいなガズー・レーシング・チーム(殆どトヨタです)が、ヨーロッパ市場の主力車種であるヤリスを基に開発したWRC専用マシンがヤリス WRCで、その1.6L直4ターボのエンジンは380psを搾り出すとか。
更にそのエンジン開発には、設計にヤマハトヨタ等のF1エンジンに関わってきた矢嶋洋氏、開発責任者はスバル・コローニヤマハトヨタのF1エンジン開発に関わってきた青木徳生氏だとか云う話、大好きです。

以下、N田氏のコメント。
「ミニ4駆です。ヤリスWRC。日本車名ヴィッツ。トヨタのコンパクトカーです。
小学生のオモチャと思いきや、ステッカー貼りに1時間かかる大作です。」
 
「予め塗装したので、実質は二週間近くかかりました。
ボディーはABSなので、サフェーサーで保護した後に缶スプレーでサッと吹きました。
GRカラーのステッカーは複雑な幾何学模様をしており、線を合わせるのに苦労しました。」
 
「ステッカーの隙間は塗装でタッチアップして、しかし本当に小学生でも簡単に作れるのだろうか?」
 
「シャシーは手を入れていません。
モーターは最高回転数2万回転以上の最高速タイプ、車軸とカウンターギアにはボールベアリングを奢っています。この辺は大人仕様かな。
今年度のWRCでの活躍に感動して思わず作ってしまいました。」

遂に"ミニ四駆"に手を出しましたか、N田氏!(笑)、って云うか実車もカッコいいですな〜。
模型化されたら買ってしまいそう。

使用カメラiPod-touch、2019.07.31撮影。
 
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