RX-139"ハンブラビ"(バンダイ1/144)。 オリジナル・ストーリーの主人公の内の一人、アミ・エストラーダ元軍曹、搭乗機。 1989(H01).11.11 完成。 |
あの難しい?可変機構を再現しつつ、"ハンブラビ"のプロポーションを崩す事なくキット化したバンダイさんは凄い! 取り敢えずストレートに組み上げ、全てエナメル系のタミヤカラーでの筆塗りで仕上げています。 従って、稼働させると、直ぐにあちこちの塗料が擦れてハゲてしまうので、"可変機構ごっこ"は出来ません、あしからず・・。 因みに、このカラーリングは、昔タミヤニュースの裏に載っていたF-14A"トムキャット"のイラン空軍の迷彩塗装をイメージしたものでした。 |
コックピット周りのアップ。 右胸には、主人公の一年戦争開戦前からの所属部隊である"ダイヤモンド・サーベル隊"のマークが・・・。そして、白兵戦が得意の彼女らしい言葉もウエスト部分に・・・。(エナメル系カラーで手書きです) その後、一年戦争を何とか無事に生き抜いた彼女は、0087(いわゆるZの時代)には、大きな組織には所属せず、専ら"ニュータイプ"解放の為にこの機体で奔走していた様である、と云う様な設定になるはずでした・・・。 |
ひざ裏には、パイロットの名前も・・・。(これもエナメル系カラーで手書きです。昔はよく見えたんです) 使用カメラPanasonic DMC-FX01-P、2010.08.08、撮影。 |