1/72 ドイツ空軍 戦闘機"メッサーシュミット"Bf109 E-3
メッサーシュミットBf109 E-3(タミヤ1/72)。ドイツ空軍 強引に増槽付けちゃった仕様。
2019(R01).07.14、写真が送られて来ました。

因みに"メッサーシュミット"Bf109シリーズは大戦中を通してドイツ空軍の主力戦闘機となった機体。
E-3はあのダイムラー・ベンツ製のDB 601を搭載。

定員、1名。
航続距離、短い
固定武装、7.92mm(MG 17)×2(機首?)、20mm機関砲(MG FF)×2(翼内)。
<以上、BF109 E-3のデータ>

メッサーシュミットを作りたくて挑戦しました。E-3タイプです。」
 
タミヤ(!)から廉価版として出ているヤツですが、さすがに"ピターっ"とハマります。プロポーションも抜群。
あまりに小さくてスマートな機体にビックリしました。"ゼロ戦"よりも小さい。」
 
「塗装は筆塗りで行いましたが、ドイツ機特有の迷彩をしたくて、これだけはエアブラシを使いました。
"ぼかし"の迷彩はやり方をタミヤのモデラーの(あの!)長谷川氏の動画を見て勉強しました。」
「まず、説明書の三面図を現物大に"縮小コピー"して切り取り、ステンシルを作りました。」
 
「これをベース色を塗った機体に貼り付けてエアブラシしました。」
 
「出来上がりは"バッチリ"、迷彩が表現できました。」
 
「デカールを貼り、保護のクリアを吹いて完成です。」
 
「機体下面が寂しかったので、増槽を取り付けて"E-6タイプみたい"(編集部 注 E-7? E-8?)にしてみました。」
 
「しばらくは戦闘機に凝り固まっているようで、模型屋では"飛行機コーナー"ばかり行っています。」

尚、こいつとは関係ないけどE-7型は戦時中、性能研究用に日本に持ち込まれ、その機体には"日の丸"が付いていたそうな。

ああ、コミック「戦場まんがシリーズ」(松本零士)が懐かしい。

使用カメラiPod-touch、2019.07.13撮影。
 
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