1/72 航空自衛隊 要撃戦闘機 F-4EJ
"ファントムU"
マクドネル・ダグラス F-4EJ "ファントムU"(ハセガワ1/72)。2017.08完成。
航空自衛隊の主力戦闘機であったF-86Fの後継機。
元の機体であるF-4Eを日本向けに改修しF4-EJとして三菱重工(出た〜っ、三菱グループ!)がライセンス生産した機体。

定員2名。最高速度M2.2。
固定武装、M61A1 20mmバルカン砲×1。
各種空対空、空対鑑ミサイル等を各種組み合わせて搭載して下さい。
<以上、F4-EJのデータ>

「新作です。製作期間は5日。先日の軽装甲車に続きスピーディに出来ました。
F4は高校時代から通算4機作ったと思います。特にオジロワシは2機目です。」
 
尾翼に付いているオジロワシのマークで有名な"第302飛行隊"は、航空自衛隊で2番目のF-4EJ飛行隊として1974.10.01発足。
当時の所属基地は北海道の千歳基地で、1976.09.06の"MiG-25亡命事件"で緊急発進した事でも知られる。
現在は茨城県の百里基地へ移転し、首都圏の防空任務に就いているそうな。

「またまた義兄へのプレゼントです。筆塗りで塗装し、デカールを貼ってからクリアーをスプレーしました。」
 
「北海道にいた時、下校の途中で低空飛行していた千歳所属のF4が旋回していくのを見たのですが、夕陽にオジロワシがハッキリ見えたのが印象的でした。」
 
「また帰阪で飛行機を使った時、千歳でスクランブル発進?する2機のF4の為、機乗していたJALDC-10が滑走路上で待ち惚けを食らったのを思い出しました。」
 
脱出レバーも再現。昔に比べて細かさが少し落ちたかなぁ。」

使用カメラCanon IXY 610F
2017.08.21、撮影。
 
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