BAeホーカー・シドレー"シーハリアー"FRS.1 |
ホーカー・シドレー"シーハリアー"FRS.1(多分ハセガワ1/72)。イギリス海軍 オリジナル重武装仕様。 2019(R01).06.29、写真が送られて来ました。 因みに"シーハリアー"は、同空軍"ハリアー"GR.3を艦上戦闘機に改修したもので、主な変更点はエンジンをペガサス MK.104に換装、そしてコックピットが高くなり、機首が折り畳み可能となる。 その他空対空、空対艦ミサイルを搭載可能にし、塩害防止の防錆処理を施す等々。 定員、1名。最高速度、M1.25(高高度、諸説あり)。 最大兵器積載量、3.630kg(STO時)、2.270kg(VTO時)。 <以上"シーハリアー"FRS.1のデータ> 「久々の作品です。VTOLを作りたくてシーハリアーに挑戦。」 |
「全部筆塗りです。 英国海軍機色はそのままでは灰色が強いのでインディーブルーを混ぜて調色しました。 色を合わせては塗り、合わせては塗りで、最終的には希望通りの色になりました。 デカールを貼り、保護のためクリアを吹きましたが、少し艶が足りなかったかなと思います。」 |
「以前、英国空軍のハリアーを作ったことがありますが、排気側のノズルや水平尾翼が可動式になっており、色んなパターンができるので作っていても楽しかったです。」 |
「ミサイルや爆弾を搭載した重装備にしました(オマケ部品を使えるだけ使った)ので実際とは違うとは思います。 ファンブレードもしっかりと表現しました。」 |
「最新のスマートな機体ではないですが、ズングリとした可愛らしい型が気に入っている飛行機です。」 あのフォークランド紛争に投入されたのはこの機体。 やっぱりコミック「エリア88」(新谷かおる)が懐かしい。 使用カメラiPad air2、2019.06.29撮影。 |
「イギリス海軍機もこんな感じです。」 ベスト・ショット!! |
「すでに上げていただいてる作品ですが。」
上2枚の写真が撮影され、送られて来たのは2023.03.11。 使用カメラはiPhone 13 mini。 |