1/72 日本海軍 局地戦闘機 "紫電改"
川西 N1K2-J「紫電二十一型」(J改)とか・・・?、(ハセガワ1/72)。1989(H01=S64)、3月頃、完成。
昭和20年4月、徳島基地の第343海軍航空隊 第301飛行隊 菅野直大尉機。

愛称は"紫電改"、呼称は、実際には統一されていなかった様で、色々と呼ばれていたらしいです。
米軍のコードネームは"George"。
定員1名。最高速度611km/h、航続距離1715km。
武装、20mm機銃×4、60kg爆弾×4又は250kg爆弾2発。
<以上、初期型(21型)"N1K2-J"のデータ>
 
キットは、流石ヒコーキのハセガワで、とても簡単に作れます。
確か、この年の練習みたいな感じで、作ったのを思い出しました。

しかし、この記事を書こうと説明書バインダーを探していたら、3機分の説明書が出て来ました。
何で、3機分?
 
しかし、飛行機は、恥ずかしながらどのアングルがベストなのか良く判りませんので、色んな角度で撮ったモノを何枚かUPします。

で、右前から・・・。
少し重量感が出てますな。
 
左後ろから・・・。
こっちは何か哀愁が漂っている様な・・・。
 
正面寄りで・・・。
この角度になると緊張感が出て来る感じが。
 
20mmの機関砲。
一応ピンバイスで開口はしていますが・・・。
 
プロペラの奥、カウリングの中には"誉21型"(1700psオーバー)のエンジンが入っているそうな。
 
これは、爆弾・・・ではなく、増漕(予備の燃料タンク)ね。

使用カメラPanasonic DMC-FX01-P、2012.04.15、撮影。
 
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