N田氏の八木新宮線特急バスの旅 ミニレポート
11月27日(2020.11.27)に勝浦へ旅行しました。
 
9時15分大和八木駅を出発、
 
国道24号線五條まで南下、
五條バスセンターでの10分間の休憩中に近くのコンビニで昼ごはんを購入、
 
バスはいよいよ国道168号を南下して次の休憩地上野地を目指します。
 
上野地では20分休憩ですので、この間に谷瀬の吊り橋を渡ります。
 
地上54mの高さ(!)があり、中々スリルあります。
 


途中、バスの運転手さんは色々と観光案内をしてくれました。
特に平成23年の大水害の説明をしてくれましたが、未だに大きな傷跡を残していることに言葉が出ませんでした。
バスは日本一大きい村である十津川村を走り抜け十津川温泉に到着、
 
10分間の休憩後、
 
熊野本宮
 
湯ノ峰温泉川湯温泉を経由して新宮駅を目指します。
 
ここでも平成23年の大水害のすごさ凄さを感じるところがあり、改めて自然の前に人間が無力なのかを痛感しました(鉄塔の上の赤い線まで洪水が上がったそう)。

バスは熊野川の雄大な流れを車窓に見ながら、
 
15時47分定刻に新宮駅に到着し、トータル6時間32分の長旅が終わりました。
 
新宮駅から勝浦駅まではJR東海の特急ワイドビュー南紀でサクッと向かいました。

使用カメラCanon IXY 610F、2020(R02).11.27、撮影。
写真が届いたのは2021(R03).01.28。
 
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