JR九州のローカル通勤車815系です。 熊本地区と大分地区に配属された2輌編成で、ローカルを走るにはかなりモダンな車輌です。 デザインはJR九州ではsonic883や7つ星でお馴染みの水戸岡鋭治氏で、1999年に登場しました。 |
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模型は青森のガレージキットで、5年越しの完成です。 水戸岡氏のデザインの特徴である細かなロゴはデカールで再現されているのですが、組み立て泣かせの細かさで、一番時間を要した部分です。 塗装はハンドピースで行い、まずドアの赤を吹いた後に全体をシルバーで覆い、デカールを貼った後にクリアーを吹くというセオリー通りで進めました。 実際の車輌はアルミボディなので、クリアーを吹き過ぎるとステンレスみたいになるので、デカール保護程度にしています。 |
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実物を見たら分からないですが、写真にして拡大すると結構アラが見えてしまう…。 | |
窓は前面以外は全てスモークフィルムを貼っています。 | |
既に同じJR九州の813系を2輌持っているので、これらと連結して走らせてみたいです。
使用カメラCanon IXY 610F。 2017.10.12、撮影 |
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