JR九州 815系
Nゲージ JR九州 815系
JR九州のローカル通勤車815系です。
熊本地区と大分地区に配属された2輌編成で、ローカルを走るにはかなりモダンな車輌です。
デザインはJR九州ではsonic8837つ星でお馴染みの水戸岡鋭治氏で、1999年に登場しました。
 
模型は青森のガレージキットで、5年越しの完成です。
水戸岡氏のデザインの特徴である細かなロゴはデカールで再現されているのですが、組み立て泣かせの細かさで、一番時間を要した部分です。
塗装はハンドピースで行い、まずドアの赤を吹いた後に全体をシルバーで覆い、デカールを貼った後にクリアーを吹くというセオリー通りで進めました。
実際の車輌はアルミボディなので、クリアーを吹き過ぎるとステンレスみたいになるので、デカール保護程度にしています。
 
実物を見たら分からないですが、写真にして拡大すると結構アラが見えてしまう…。
 
窓は前面以外は全てスモークフィルムを貼っています。
 
既に同じJR九州の813系を2輌持っているので、これらと連結して走らせてみたいです。

使用カメラCanon IXY 610F
2017.10.12、撮影
 
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