1/700 特設航空母艦 冲鷹
日本 特設空母 冲鷹(アオシマ1/700)。1988末(S63末)、完成。
全長173.70m、排水量17,830t。

日本海軍の特設航空母艦。
1940(S15).03.23に客船 新田丸 として竣工したが、1942(S17).11.25に特設空母に改造される。
1943(S18).12.03鳥島の東海上で米潜水艦 セイルフィッシュの雷撃を受け、沈没。
客船から改造された為、空母としてはかなり小柄の方だが、飛行機搭載数は他の改造空母に比べ、27機と少し多目である。
 
この写真を見ると結構大きく見えますが、実際はたかだか30cmも無いキットです。
ホント、そんなに大きくないんだって・・・。
でもこの空母、何か変だと思いません?
そうです。ブリッジが無いんです(いや、飛行甲板の下にちゃんとあるんですが・・・)。
その姿が珍しくて、このキットを買ったのでした。
でも、この空母の主な任務はカビエン島やトラック島への戦闘機輸送でしたので、キットにも艦載機は付いていませんでした(?)。

例の如くタミヤのアクリル系XF-63"ジャーマングレー"の筆塗り(飛行甲板の色は、忘れました・・・)ですが、こいつはまだカビていませんね。
 
どーもカメラを持つと、遊んでしまう・・・。
こっちが"通常撮影"モードで撮ったもの。
ピントが合う距離まで少し離して撮り、トリミングで大きさを揃えました。
 
こっちが"マクロ"モードで撮ったもの。
結構近くでも撮れましたが、流石に、後ろは・・・。

2012.01.19、撮影、使用カメラPanasonic DMC-FX01-Pです。
 


<後日撮ったショットも追加しました>
ブリッジが写ったショットが無かったので、改めて撮りました。
ほら、ちゃんとあったでしょう。
 
"潜望鏡ショット"で−。
 
やっぱりこいつも"(99鑑爆)"目線で撮らないと−。
 
空母なら、一度は撮って見たかった、このアングル。
進入角、よろし!」みたいな−。
ってか、アンテナ立ったままだし!

実は、前回撮影時にブリッジのアップ他のショットも撮ったのですが、何回か撮ったモノの内の何枚かは、どういう訳かカラー・エフェクト・モードの"クール"が掛かった様な薄青色のショットになってしまい、カラー・バランスの修正も出来ず、結局後日撮り直したのでした。
どうしてそんな事になったのか・・・、現在調査中です。

2012.01.24撮影、使用カメラPanasonic DMC-FX01-P
 
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