'00型、スズキGSX1300R -HAYABUSA- 北海道新幹線 はやぶさカラー(オリジナル)(タミヤ1/12)。 つい先頃、完成。 エンジンは1300(1298.6)ccの水冷DOHC16バルブ、4ストローク並列4気筒で175ps。 と云う事でN田氏のコメント。 「25年振りに1/12のバイクに挑戦。 スズキの300km/hバイク、GSX1300隼。 オリジナルのカラーでもカッコいいんですが、やっぱりここは大好きな鉄道とコラボで決めた方がと、H5系はやぶさカラーとしました。」 一応ノーマルのGSX1300Rのロゴは"HAYABUSA"で、日本語的に書く場合はカタカナ表記で"ハヤブサ"です。 あ、新幹線はひらがな表記でしたか・・・。 |
「JR北海道のはやぶさマークのデカールを作り、白の部分に貼り付け。 もし、隼に乗るなら、このカラーリングかなと夢見て組み立てました。」 加速感は強烈で、アクセルをちょいと捻れば、あっと云う間に周りの景色(とライダー)が後方に置いて行かれそうになるらしい。 その割にブレーキの効きはジワッと来るタイプなので、ブレーキのチューニングをされるオーナーさんが多いとか。 あと、やっぱり色々と目立つので走っているとよくちょっかいを掛けられるとか。 |
「緑が"常盤グリーン"、白が"飛雲ホワイト"、(ラインが)"ラベンダーパープル"と言い、写真を見ながら少しずつ色を混ぜて調色したので、二度と同じ色は作れないかも。」 流石にフルカウルのビッグバイクだけあって、放熱量も半端ないらしい。 あと、掃除もしにくいとかも。 |
「フレームやエンジン周りは定番の筆塗り、ホイールとカウリングはエアブラシで塗りました。 特にカウリングを塗装している時、瞬間(接着剤)の状態が良くなくて、乾燥中にポキポキ折れて(!!!)塗装がダメに。 何度もペーパー掛けてやり直しました。」 特に初期型のエンジン特性は独特な様で少しクセのある感じ・・・らしい・・・。 それとギア抜けもたまにするんだとか。 |
「デカールを貼り、クリアをたっぷり吹くと、ガラス感(クリヤー感?)が良く出たと思います。 ブレーキのドリルドディスクはピンバイスで一つずつ穴を空けたので、実感が高まりました。」 ヘッドライトは上下二段式でロービームが下、ハイビームが上。 それとハザードが無く、パッシングが出来ないのに、チョークスイッチがあるとか。 フロントフォークは調節可能でブレーキはトキコ製、因みに後期型('08〜)はブレンボ製。 |
「オリジナルカラーなので、マフラーの色も変えたりしています。」 一応'00年型をベースにしたとして欲しいです。 ほら、メーターも350km/hオーバー('99、'00型のみ)を刻んでいる事ですし・・・(あ、見えませんか・・・)。 タンク容量21Lで、エグイほどのセクシーさ。 リアタイヤも極太ですが、それ以上に車体が大きいので余り目立ちません。 ここまでの撮影は使用カメラiPod-touch、 2021(R03).07.04撮影。 |
「エンジンはアルミが焼けた感を出すために、
シルバーを塗ってから指でペタペタ触りますと(!!!)角がいい感じに剥げました。」 エンジンの質感も去る事ながら、バックに写っている机の上の物とかも気になります。 でもこのバイクが私の完成品でないのが悲しい・・・。 この写真のみ使用カメラiPad air2、2020(R02).10.16撮影。 |
因みにこれは若狭鉄道のWT3300系の3301型、隼ラッピング列車第2段です。 「間に合えば。」と追加で送られて来ました(2021.07.07)。 見に行ってきたんだ〜! 何とも羨ましい限りです。 第3セクター(もやはこの云い方も失礼かも)ながら、色々頑張っている姿にコチラが元気づけられます。あ〜、行きたい! 尚、このラッピングは2020(R03).04.04までで、2020(R03).04.29からは渋めの隼ラッピング列車第3段になっております。 また、若狭鉄道にはこんな車両もありました。 この写真は使用カメラAQUOS ケータイ SH-01J、2020(R02).04.04撮影。 |
どこかの展示場に飾られているみたいですね。 |
ちょっと暗い処がとてもリアルです。 |
やっぱりGSX1300Rはどこから見ても絵になります。 上記3枚は使用カメラiPod-touch、 2021(R03).06.05撮影。 |